
名家のお嬢様 椿咲(つばさ)にくだされた、一族の異常な風習。
それは、他家へ里子を提供することだった。それまでバレエや勉学に向けてきたその身体は、
その日から子作りに使われる…。指定されたその相手は、長年仕えてきた執事 黒島。
彼女にとって、先生のような、友達のような、
時としてペットのような関係性を持つお嬢様と執事のふたり。恥じらい、抵抗し、甘える椿咲。
守り続けてきたはずの小さな存在を、その手で汚しながら、
黒島は心の奥深くに封じ込めていた、お嬢様への欲望を自覚していく…椿咲はそれを体温と体液を通じて感じながら、何を思うのか…









