
僕は物心がついた頃から好きな女性がいた
その人は僕の友達のお母さんの田辺麻衣さん昔から近所付き合いもあり実の母親のように親しくしてもらった大人の女性…
早くに旦那を亡くして女手ひとつで仕事も家庭も支えている素敵な女性だ勇気のない僕の初恋はずっと胸にしまっていたのだけど…
とうとうそういう話がきてしまった主人公 「麻衣さん!健吾から聞きました?」
「あの話って本当なんですか?」麻衣 「ビックリした?…急にそんな大声で」
主人公 「麻衣さん答えてください」
「本当なんですね?」麻衣 「ふふッ…健吾から聞いた話は本当よ♪」
「おばさん再婚するの主人公 「そっ…そんな…」
麻衣 「春樹も歓迎してくれるよね!」
「おばさんの事」主人公 「………」
「嫌だ…」麻衣 「えっ!?」
主人公 「僕は麻衣さんが好きなのに…」
「ずっと前から大好きだったのに!」麻衣 「えっと…そうだったの?」
「ありがとうね。おばさんの事そう思ってくれていて」主人公 「麻衣さん…僕と付き合ってください!」
「僕の方が麻衣さんを想う気持ちでは負けてませんから!」麻衣 「何言ってるの…もうおばさんそんな冗談言われたら間に受けるじゃない」
「そういう事はもっと若くて素敵な子に言いなさい」主人公 「冗談なんて言ってませんよ」
「麻衣さんより魅力的な女性はいません!」麻衣 「う〜ん…」
主人公 「だから僕とずっと一緒にいてください」
麻衣 「はぁ〜…もうわかったわよ」
主人公 「本当ですか麻衣さん?」
麻衣 「一日だけ」
主人公 「一日?」
麻衣 「そう、一日だけ恋人になってあげるから」
「だからそれ以上は譲歩しない!」
「わかった?」主人公 「うッ…」
麻衣 「じゃそういう事だから」
僕は麻衣さんが再婚する話を聞いて思わず想いが込み上げて暴走してしまった
だけどその代わり恋人関係に…
一日だけだけど僕は後悔したくない…そして当日…
僕は麻衣さんとの初めての大人の性行為を体験する事に…



