本作品の概要
1.ストーリー
片山陽太(かたやまようた)は同じ経済学科に在籍する
前川小冬(まえかわこふゆ)と付き合っていた。夏の長期休暇に小冬はサークルの合宿に参加するので
三日間という短い間であるが恋人と会えなくなるのを嘆く陽太。すると陽太と小冬の共通の女友達である
澤木夏美(さわきなつみ)が陽太を飲みに誘う。夏美とは気心知れた仲の良い友達で
彼女と一緒に酒を飲めば少しは気が紛れると陽太は思った。
そうして翌日、合宿へ行く小冬を見送った後、
二人は陽太の家で宅飲みを始める。最初は普通にお酒を楽しんでいた。
だが、夏美がお酒をこぼして服を汚すと
躊躇することなくその服を脱いでしまい、お酒を飲むどころではなくなる。目の前に晒される、ブラに覆われた夏美の胸をつい凝視してしまう陽太。
その視線に気付いた夏美は「少しくらい触ってもいいよ?」と言い出した。夏美を友達ではなく、一人の女として陽太は意識していく。
やがて自分の性欲を抑えきれなくなった陽太は夏美をベッドへと押し倒して……。