寝取られ_同人誌｜山雲｜無題のドキュメント_作品紹介
1.ストーリー
まじめで優しい夫のカズとちょっぴり天然で明るい妻のみつきは、可愛い娘にも恵まれて幸せな家庭を築いていた。
ある日夫は、『無題のドキュメント』という簡素な題名のファイルを見つける。
そこには妻のあられもない姿の画像が並んでいた。
普段の妻からは考えられない姿に困惑する夫だったが、彼の取った行動は妻を問い詰めるでもなく、なんとその様子を隠し撮ることだった。
愛情か執着か、自問自答しながら取り付けられたカメラに映る妻の姿。
夫の知らない妻の姿が、自身の作ったもうひとつの『無題のドキュメント』に収められていく――
2.サンプル画像
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3.レビュー記事｜ネタバレあり
NTRとしては…
かなりのクオリティだったと思います。
引用元：【FANZA】寝取られ_同人誌｜山雲｜無題のドキュメント
旦那さんの興味本位から絶望へ変わっていく様子が見ていて何とも苦しくなりました。
こういう作品がNTRに目覚めさせるきっかけになるのだと思います。
ただ、セックスが上手いだけの男に中出し許す奥さんにはモヤっとしたので星4で。
使える
ネトラレというより不倫もの。
引用元：【FANZA】寝取られ_同人誌｜山雲｜無題のドキュメント
ハードな描写があり、また夫の心情も描かれているので感情移入しやすい。良作
令和版人妻ＮＴＲの座標
山雲は「クローゼット」シリーズから一貫して性欲の強いヒロインを描いてきた。そして、今作のヒロインは待望の人妻である。山雲が令和版人妻ＮＴＲをどう料理するのか？という意味でも注目の作品だ。数々のエロ漫画で何度もこすられてきたジャンルではあるが、令和のＮＴＲには優しさも必要だ。そのためには心をえぐるような寝取られものよりも寝取らせものという要素を取り入れていく必要がある。ヒロインの旦那であるカズは不倫現場を目撃したいがためにみつきを泳がせるのだが、このあたりは寝取らせ的であり、ユーザーの心理的ダメージを減らしている。そして、山雲のセンスの良さは、間男であるトレーナーのキャラクターを必要以上に際立たせないところにある。今作の間男は名前すら与えられていない。ただの竿役だ。あと、録画映像のシーンを引っ張らないところも素晴らしかった。途中からは映像ではなくリアルタイムの本番を描いているのだ。旦那の存在が完全に消える。この旦那フェードアウトも優しさの表現であり、できるだけ後味が悪くならないようにしているのだ。とにかく中出しされた時のみつきが良いのだが、悪女という印象で終わる。しかし、文句無しの傑作。好みの問題はあるが、これがエロ漫画界における令和版人妻ＮＴＲの座標となる。
引用元：【FANZA】寝取られ_同人誌｜山雲｜無題のドキュメント
4.作品サイト
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